PEOPLE
INTERVIEW
現場で培った経験則
先入観とらわれず、一歩前へ
#.01現役ファッションインフルエンサー
以前はMARK STYLER株式会社のアパレルブランド「Ungrid」の大学在学時代に 同ブランドのショップスタッフとしてキャリアをスタートしました。上京の際にプレス担当になって、2年後同ブランドのクリエイティブディレクターに就任しました。8年目に独立し、現在フリーランスとして活動しています。
ブログ/SNSでの情報発信も人気を集め、2冊のスタイルブックも発売。 プライベートでは二児の母
インスタグラム:azusa_takazono
#.02インテリアへの疑問
お洋服と一緒みたいに年を重ねたらいいなと思います。年齢を重ねたり、気分が変わったり、トレンドだったり、ライフスタイルが一定で同じであるわけない。
家具だって、春夏秋冬で、シーズンで変えてもいいと思いました。
お洋服選びと同じように、ソファの張地を選ぶ。
#.03より永く愛せる商品企画
今回のアプローチは、ソファの張地を2種使用してリバーシブルにできるかというところをまず相談しました。
お洋服を衣替えするように、家具もシーズンで気分をかえられたらと思い、春夏と秋冬の二つの張地素材をセレクトしました。
特に張地選びには時間を費やして、約30パターンの中からこだわって選んでいます。
ソファは家具の中でも、部屋の中で、メインで存在感があるからです。
肌触りは、入念にチェックします。
#.04表現に正解はない
お洋服も家具も生活も、自分が心地よいものであればいいと思っています。
現在フリーランスとして活動する上で、アパレル会社に勤めていた時とは違った目線になりました。
以前は、自分とチームの目線で良きものを発信していましたが、今はクライアントの思いを乗せて商品を市場に届ける役目があります。
今回家具のお仕事は初めてでしたが、この経験を機に表現の幅をさらに広げたいと思ってます。
先入観とらわれず、一歩前へ
私生活では東京/大阪の2拠点
働き方にもチャレンジを忘れない。
PRODUCT
RAGO SERIES
ラーゴの仲間たち。
RAGOラーゴ
異素材の組み合わせでヴィンテージデザインにモダンをプラス
味わい深い天然木にブラウンガラスの棚板を合わせ、脚元の真鍮でアクセントをつけたRAGOシリーズ。
ヴィンテージとモダンが融合したリビングに映えるデザインに仕上がっています。
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