#.01SNS時代のアーティスト

レストランの経営をしているときに､お客様へのサービスとしてチョコペンでメッセージを書いていたのが始まりです｡そこから､文字以外にも絵を描くとお客様から反応が合ってうれしかったのが､今でも原動力です｡それから形変わって､お皿に新郎新婦の似顔絵とストーリーを表現した､結婚式のオープニングムービー制作を続けています｡

だれもやっていなかったチョコレートに懸けた｡

#.02キャンバスを選ばないアート

普段は真っ白なお皿にアートすることが大半なんですけど､今回のセラミックテーブルにチョコアートというオファーも､初体験のことだったからうまくできるか不安でした｡結果的ぶっ通しで4時間かかってましたね｡ ただ､今回は自分の指だけでなく､フォークやナイフを用いたことで､葉の葉脈を表現できたりと､新しい表現方法も見いだせて収穫もありました｡

今回のオファーで新しい表現方法も見いだせた｡

#.03セラミックのイメージ

包丁はセラミックを使ってるから頑丈なテーブルなんだろうなというイメージはあります｡家具も丈夫で使いやすいけど一癖あるような家具が好きです｡セラシリーズブランドはマットな天板｡今回の仕上がりもマットでアンティークな仕上がりになって今まで見たことのないチョコの表情がみれました｡

描く対象物が広がると同時に､創造も広がる｡

インスタグラム：norico0807

#.04テーブルは遊び場､語り場

子どもがいるから､部屋はすぐに散らかりますし､ダイニングテーブルも粘土でこねて遊んだりするし､お絵描きもします｡綺麗でキズに強いセラミックは強い味方ですね｡

4才の息子とどんな会話できるか､彼の成長が楽しみ｡