ベースの素晴らしさ
趣味の話 #1
UPtown RADIO2022.11.29
趣味の話ですね。
好きなことの話ができるので、この記事を書いている今はとても心が躍っています。
今回は私が愛用しているベースについて語ります。
私が今使っているのは、Rossoというメーカーが出している“Veronica” シリーズ
の五弦ベースを愛用しています。
このベースの魅力はたくさんあるのですが、厳選しまして
大きく2つあり、通常のエレキベースと違い角のような部分カッタウェイというのですが、
そのカッタウェイが一つしかないシングルカッタウェイというボディラインの美しいベースとなっています。
見た目もカッコよく素敵なのですが演奏としても利点があり、ボディから響く弦の振動を逃がさず、全体で
覆うようになっているため、より剛性で力強い音を作ることができるのです。
Fender Player Jazz Bass MN 3TS ボディの角のような場所の隙間(カッタウェイ)が二つある
もう一つは使っているマテリアルですね。
ボディトップはバールメイプル
他ボディ・ネック・指板もメイプルと
メイプル尽くしなエレキベースで、音の特徴としては硬い音でスラップのアタックが強いです。
ベースの中心部から音が出ている感じ、地響きのような音が特徴的かなと思います。
メイプルのみで形成されたベースは個人的にあまり見かけることは、
少ないかなと思うのですが、いかがでしょうか?
有名どころでいうとビートルズが使っていたリッケンバッカーという
楽器メーカーがありますね。
その楽器も形といい、素材といい素晴らしいベースです。
RICKENBACKER ( リッケンバッカー ) / 4003 MG(Maple Glo)
先程から出している愛器Rosso Veronica
お分かりの方もいるかと思いますがUPTOWNのショールームで撮影しています。
メイプルのブロンズ色とPULLEYテーブルのビンテージテイストの天板が凄くマッチしていますよね
画像は鮮明過ぎますが、、、
70s’,80s’の心斎橋にあるライブハウスの一角のような雰囲気があります。
流れてる曲はレッド・ツェペリンの「Kashmir」でしょうか?
スモーキーな音色ののエレキの音が似合いそうです。
以上、愛器はRossoより『Veronica BL』の紹介でした。
それでは今週の一曲、
最近、急激に冷えてきましたねそこで、
ジャーニーより「Don’t Stop Believin’」
結成が来年で50周年を迎えますこのバンドいつになっても「色褪せないなぁ」「かこいいなぁ」と
思わせるアメリカのバンドで特にスティーブ・ペリーのまっすぐな歌がスッと流れてきます。
季節によって「あっこの曲聞きたいな」と思い立つ私なのですが、
初冬に入る肌寒い時はなんとなくこの曲をイヤホンから流すことが多いです。
他にもこの雰囲気にはこの曲とあるのですが、またの機会に、
それでは、今週もお疲れ様でした。
■撮影に使った商品▼
【UP353】(R) PULLEY LDSOFA SET JP(GY)▼
【UP205】PULLEY Lifting Table▼
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